2010年 03月 21日
ご無沙汰しています。皆さんのブログへ遊びに行ってきたら、春一色ですね~。やっぱりこの時期の花々は和みますね。。巡り巡ってまた暖かい季節が来ましたね。 伊豆の旅の続きですが・・って、もう一ヶ月前の写真かよ!早ッ。 「熱海100万ドルの夜景」という文句につられてやってきました。カーブした海岸に面した景観が奇麗で、温泉でも有名なリゾート地です。 ところでこの100万ドルの夜景という名前の由来は、その街の夜景の一ヶ月の電気消費代を計算して合計すると100万ドルを超える所だそうです。それを知った時に随分現実的な話に感じて、ちょっとロマンが冷めてしまいましたが・・。でもこれは正確に計算したとはとても思えませんけどね。だいたいそんなもんだろう、みたいな。。 100万ドルの夜景の称号が与えられた日本で有名な夜景の名所は神戸、長崎、熱海、横浜、函館だそうです。これで僕はこの5つの夜景のうち、神戸、横浜、熱海の3つを撮りました。残るのは長崎と函館ですね。どちらも夢見るロケーションです。東京が入っていないのも不思議ですが。あそこは200万ドルぐらいありそうですけど? 1 熱海城の近くの展望台から撮りました。さすが奇麗でした~。ぜひ拡大で! 熱海の夜景のパノラマ写真をお借りしました。→ 熱海のパノラマ写真 このパノラマ写真に写っている山の上にある二つある明りのうち、右が熱海城で左が展望台です。僕がこの写真を撮った位置はこの山の上の展望台です。 2 3 手前左に建つ大きなホテルの最上階に大きな窓がありますが、これをズームアップしてみると・・・ 4 こうなります。レストランでしょうか。こんなにはっきりと写るとは思わなかったのでびっくりしました。これがお風呂じゃなくてよかったのですが・・。 対岸に並んでる建物も多くがホテルだと思いますが、もうちょっと長いレンズで撮ったら展望の露天風呂も写ってしまうでしょう。確かに解像力は高めのレンズを使いましたが、200ミリのノートリでこれだけ撮れるんだから・・。 5 6 7 #
by shunsphoto
| 2010-03-21 23:29
| 夜景、イルミネーション
2010年 02月 28日
伊豆へ行ったらぜひ訪れてみたいと思ってた紅葉で有名な修善寺。空海が創建したお寺なので時代は平安初期まで遡ります。空海はこんな遠くまで来てお寺を開いていたのを見ると、いかに絶大な影響力のあった人だったのか。。。 ここまで東に来ると、京都や奈良を離れて鎌倉時代に絡んだ史跡が現れてきます。修善寺もそんなお寺の一つでした。 修善寺は大きなお寺ではありませんが、温泉街と一緒に育んできた街の文化遺産で、これからもずっと残して欲しい日本の情景でした。 1 「竹林の小径」と呼ばれる修善寺のメインスポット。桂川のほとりに続く遊歩道です。京都の嵯峨野にちなんで「伊豆の小京都」と呼ばれています。僕は嵯峨野の竹林を訪れて魅せられた一人ですが、ここも竹林の歩道が素敵でした。 日本人は竹を風景に組み入れるセンスが抜群ですね。竹は出しゃばり過ぎなくて、それでいて凛として存在感が大きいので、わびさびの世界にぴったりです。竹をここまで愛した国は日本だけでしょう。 竹のオンパレードでいきます! 2 3 4 5 6 7 バックは梅の花です。 8 #
by shunsphoto
| 2010-02-28 10:19
| 神社仏閣
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